
ガンダムカードゲームのデッキとは
- ガンダムカードゲームでは、メインとなる50枚のデッキとコストを支払うために必要な10枚のリソースデッキを使います。
デッキ構築ルール
- デッキは「ユニット」「パイロット」「コマンド」「ベース」の4種類のカードで構築します。
1つのデッキにつきデッキ枚数は50枚です。
- デッキに入れられるカードの色は2色までです。
- 同じカードナンバーのカードは4枚まで入れられます。
カードの特徴
ユニットカードの特徴
ユニットカードは相手と戦うために必要なメインとなるカードです。
特殊な効果を持つユニットもいます。

パイロットカードの特徴
パイロットカードはユニットを強化するカードです。
ユニットとの組み合わせでより強力な使い方ができます。

コマンドカードの特徴
コマンドカードは1回だけ効果を発動し、使用後はトラッシュに置かれます。
中にはパイロットとしてユニットを強化できるものも存在します。

ベースカードの特徴
ベースカードはシールドエリアでプレイヤーを守ってくれるカードです。
HPが高く耐久力があります。

リソースデッキ構築ルール
- リソースデッキはリソースカードのみで構築します。リソースデッキ枚数は10枚です。
- 同じカードナンバーのカードは何枚でも入れられます。

デッキの色について
ガンダムカードゲームには「青」「緑」「赤」「白」の4種類の色が存在し、ほとんどのカードがこのいずれかの色に属しています。
色にはそれぞれ特徴があり、それは戦略とも深く関わります。
デッキは最大2色まで選んで構築できるため、メインの戦略となる色、それを補助するサブとなる色を意識すると組みやすくなります。
自分に合った組み合わせで最高のデッキを構築しましょう。
以下の4つのボタンに記載されているワードは、デッキごとの特徴を示しています。
気になる特徴をクリックしてみましょう。
デッキ枚数について

デッキ構築の枚数目安
それぞれの枚数は以下のバランスがおすすめです。
ユニットカード:25~28枚
パイロットカード:6~8枚
コマンドカード:8~10枚
ベースカード:4~6枚
また、同じカードナンバーのカードは4枚まで入れることができます。
同じカードを何枚入れたらいいか迷ったら以下の内容を参考にしてください。
4枚:絶対使いたいカード
いつ引いても良いカードやデッキの軸になっているなど、必須級のカードは4枚入れるのがおすすめです。
3枚:1枚でも引ければ十分なカード
強いがLv.高めのカードや序盤には引きたくないカードなどは少し抑えて3枚入れるのがおすすめです。
2枚:引けなくても問題ないが引けると嬉しいカード
状況に依存するカードやLv.が高く後半にしか使えないが強力なカードは2枚入れるのがおすすめです。
1枚:たまに引けたらいいなと思えるカード
機能すれば刺さるようなカードやある程度の下準備がいる決まったらラッキーなカードは1枚だけ入れるのがおすすめです。
カードを選ぶ基準
ガンダムカードゲームなので、まずは何といってもお気に入りのユニットとパイロットの組み合わせを選ぶのはもちろんですが、その上で、どのカードをデッキに入れるかは以下に記載されたような要素で考えてみるのがおすすめです。
色
使いたいカードの色を軸に考えましょう。
そのカードの強みを特化させる、あるいはそのカードの弱点を補うなどを意識すると2色目を選びやすいです。
ユニットとパイロットの色が異なる場合はその時点で2色決まりますので、まずは使いたいユニットとパイロットを決めることが大事です。
リンク条件
リンク条件には特徴を参照するものも存在します。
パイロットカードは特徴も持っているので、そこも意識するとリンク先のユニットの幅が広がり、デッキに採用するカードが選びやすいです。
レベル
Lv.の高いカードばかりだと後半にしか使えないものばかりになってしまうのでバランス良く入れましょう。
Lv.3以下のユニットカードは16~20枚ほどあると序盤に引きやすくなってデッキが安定します。
アクション
【アクション】を持つコマンドカードは盤面を見て組み立てた相手の戦略をひっくり返すことができるので何枚か入れておくと逆転に繋がります。
勝つときの後押しにもなりますのでデッキの勝ち方に合ったコマンドカードを選びましょう。
作ったデッキでバトルしてブラッシュアップしよう
デッキブラッシュアップの方法
デッキが完成したらまず1人でデッキを回してみることをおすすめします。
実際の対戦環境にならって手札5枚シールド6枚を準備し、大体3~4ターンを何回か行い、序盤からユニットを展開できるかチェックしましょう。
あまり序盤から展開できないようであればデッキ内のバランスを見直します。
ユニットカードが引けないのであればもう少しユニットカードの割合を増やし、ユニットカードは引けるが展開できないのであればカード内に高Lv.のカードが多いのでLv.3以下のユニットカードと入れ替えましょう。
問題なさそうであれば実際に対戦してみましょう。
「あのカードはあった方が良かった」「あのカードは抜いてもいいかも」など対戦してみて初めてわかることもあるので、どんどん遊んでデッキをブラッシュアップしていきましょう。

スターターのデッキを強化してみよう!
スタートデッキの強化方法
スタートデッキを強化するときはまずスタートデッキのLRのカードをチェックします。
LRのカードはそのデッキの軸となる効果やゲームを決める性能を持っているので、そのカードと相性の良さそうなカードをブースターの中から探しましょう。
スタートデッキのパイロットとリンク条件が合うユニットカードも相性が良く、スタートデッキを強化するのに最適です。
入れ替えるカードは効果を持たないユニットカードと入れ替えるのがおすすめです。できるだけ同じLv.帯のカード同士で入れ替えるとデッキ内のバランスが崩れにくくなります。

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2025年7月25日(金)最新の情報です。内容は予告なく変更になる場合がございますので、予めご了承ください。